ある日の会話。
かみさん 「今日は休みなの?」
自分 「うん、一応かな?」
かみさん 「一応ってなに?」
自分 「今日は会社には出勤しないけど、家で仕事をしないといけないんだ・・」
かみさん 「なんの仕事?」
自分「調理マニュアルとか・・・・横浜オープンとなると携帯サイトの更新とか・・・メニュー更新やら、HPも更新しないと・・・・今日は携帯サイトの更新かな・・・」
かみさん「いったい、いつ休めるの?」
自分「今の事業が落ち着くまでかな・・・」
かみさん「正月も、GWも盆休みもないし、その上日曜日まで仕事?、休みだといっても自宅で仕事ですか?なんで、いつも家でも仕事してるの?誰が決めたの?」
自分 「俺!!」・・・・・。
別にあえて仕事を自宅に仕事を持ち込んでいる訳ではないし、自宅まで帰って仕事はつらいものもありますが、自分が好きでやってることなので・・・・・。
自分の性格なのかもしれませんが、「やっつけ仕事が出来ません。」どうせ作るなら、どうせやるならと・・・
かなり自分が出てしまいます。
ある意味弱点ですがめ・・・。
調理マニュアルも見栄えと作りやすさから、出版関係者が使ういうソフト(QX)を使って、外見だけを気にしていたが、昨今の原料高騰に対応しようと、Dataベースに連係できるようにと・・・。
この発想は出版業界にはないです。
自分の余計な考え方なのかな?
なにがやりたいかというと、食材の原価が変わったら、調理マニュアルの原価を誰でも簡単に変えることが出来るということです。
つまり、ネギが3円上がるとしたら、それぞれのスンドゥブもそうですが、ネギを使ったサイドニューも3円上がるわけです。そこをネギの値段を変えることによって、商品原価を変えると自動的に料理マニュアルの原価も変わる。
Dataベース上ではたいしたことはないのですが、DPTに(QX)に反映させるには苦労しました。今も苦労してます。
でも、良くしたいんです。東京純豆腐を良くしたい、お客様に喜んでいただきたい、スタッフにもより良い環境で仕事をして欲しい。良くしたいと思ってしているんです。
ウチのスタッフに関しては幸せをつかんで欲しいし、幸せをつかむ方法論をつかんで欲しい。
そのための基盤は幹部が作らないと・・。
どれだけ、会社を愛せるか、どれだけ、その事に精力をそそげるか?
仕事というのは、表舞台も裏舞台も関係ないと思う。
その事業をどれだけ愛して、どれだけ行動できるか!
自分は「東京純豆腐」「ブラスアンドカンパニー」が大好きです。
一緒に成長したいと思った。会社とも、スタッフともです。スンドゥブ乾杯!!