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6月9日のブログで目線という内容を書いたが、サービス業におけるウェートは大きい。
先日ある社員がメニュー企画を上げてきたのだが、内容的にも間違ってはいないし、その企画が成功すれば客単価UPにもつながるし色々な意味で作業効率もよくなる。

ただ、ピンと来るものがなかった。セットメニューなのだが、ネーミングにインパクトがある訳でもないし、コンセプトもぼやけている。

あえて、コンセプトがあるとすれば、店側から見た論理、つまり客単価のUP位しか見えてこない。

相談されたのだが却下した。いや、却下というより、逆にこおゆう打ち出しはどうだろうかと、簡単な企画書を書いて送ってあげた。

間違ってはいけないのが、我々はサービス業だということ。どうしても日々の売上げや店舗オペレーションの中で、より売上げをあげたいとか、客単価UPしたいとか店側からの論理で物事を考えがちである。

ただ、一番大切なのはお客様目線でものを見ていかないといけないという事。

何か企画を立てるときも「お客様にとって最大限の利益と魅力を感じるもの前提としたものでなければならない」
その結果として、客単価がUPしたり、作業効率があがったりするのだ。

卵が先かにわとりが先か的な話ではあるが、サービス業においてこの順序は非常に大切なものである。

販売業なら、先にお金を振り込みか、お金と交換で商品を受け取る。ただ、基本サービス業はサービスを先だししてそのサービスに応じてお金をいただくのである。日本ではあまりなじみのないが海外のチップという概念は、その典型的な例である。

なので、サービス目線から考えた時、企画にしてもメニューにしてもお客様を最優先してイメージをしていかないといけないのである。

東京純豆腐を立ち上げる時、「おいしい笑顔のお客様の顔」をイメージして純豆腐の味を作った。
売上げがいくらになるかとか、利益がどれだけあがるとか、そんな事はまったく頭になかった。

そこに「美味しい笑顔のお客様が沢山いる」そのイメージが実現すれば、必ず売上げも利益もあがってくるはずだから。

サービスの目線、いつまでも大切にしたい。

 

東スンクラブ