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自分は仕事仲間と目いっぱい仕事をしたり、飲み明かすのが好きだ。
営業部時代は11時過ぎまで仕事をして、その後飲んでサウナやホテルに泊まることはしばしばあった。
いまでも、店長会議などの後には、朝の4時・5時まで語らいながら飲み明かしたりしている。
家族には「これも仕事だから」と言い訳をするが、「仕事だったら会社の中でやればいい」なんてよく言われるが、もっともだ。ただ、職場とは違う環境でリラックスして語らうことによって、その人の違った考え方や意見などが見えてくるし、そのような場も大切だと考えている。
仕事とは決して業務ではなく、業務も含めた人と人との思いや、つながりが仕事を生んでいるのだから。

そんな自分ですが、年に数回だけ家族に優先で大切にしている日がある。

結婚記念日(自分の誕生日でもある)や、家族の誕生日、それとクリスマス。
仕事でどうしてもって時以外はまっすぐ帰るようにしている。

そんな日のクリスマスイブ。
仕事を終えて、池袋から帰路につく。

ケーキを買おうと思っていたのだが、いつも買う西武はこの時期、ものすごい混みようだ。
去年経験しているので、ケーキを買うのに40分待ちは勘弁してほしいとも思った。
横浜に帰ってから、買う手もあるのだが横浜に着いたころの売り切れという部分もある。
現に数年前に、横浜で売り切れ、不二家でも売りきれ、近くのコンビニでも売り切れで、コンビニを何件か回って購入したのだが、すごくしょぼいものだった経験がある。

まぁ、西武しかないと思って歩いていたのだが、その日は本部ではなく池袋TKからの帰宅だったので、帰り道にケーキを売っているお店を見つけた。・・・っていうより東京純豆腐を始める前の営業部時代によく利用していた店だ。ケーキ屋というよりパン屋さん。
営業部時代は良く利用していた手作りパン屋さんだ。

「クリスマスケーキ」と展示されているケーキが店外で見たが、なかなか良いイメージだったし、ここなら待てずに買えるなと思い購入。

自分はケーキより酒なので、ケーキはどうでも良いのだが、まぁ家族が喜んでくれないと意味がないので、かわいらしいものを選ぼうと思ったのだが、そうなると一番大きいケーキになってしまう。
1つだけあった、その大きなケーキ以外はあまり、装飾がなくてクリスマスケーキという感じがしない。
自分はどうでも良かったのだが、家族をイメージして、迷ったがそれを購入した。袋に入らないのでビニールの風呂敷に包んでもらった。
池袋の駅についたが、すごい人だ。案の定、西武の食品売り場は外まで行列ができていた。

そんなこんなで持ちにくい、風呂敷ケーキを持ちながら電車で帰宅。

いつもはクリスマスと言えば愛犬のボビーのサンタの衣装が定番だが、今年はいなくちょっぴり寂しい。
去年のクリスマス → 「天使と過ごしたクリスマス」
ただ、愛猫のトントンがサンタの衣装で出迎えてくれた。
2009クリスマス
ボビーに負けずサンタが似合ってます。

かみさんも、かわいいケーキを見て大満足でした。
クリスマスケーキ
ボビーの遺骨が置いてある祭壇には、サンタの部分を切って供えました。

自分のことだけ考えれば、1時間以上かけて電車で帰る中、持ちにくい大きなケーキを持って帰るのは骨が折れるし、自身はあまりケーキには興味がない。調理長にも地元のコンビニで買えばいいじゃないですかと言われて、ちょっと気持ちは揺れたが、そうしなくて良かったと思う。

クリスマスに関しては家族のためのイベントと考えた結果だった。

これって、飲食業もピッタリ当てはまることで、店舗側のオペレーション構成などあるが、お客様が一番望んでいることを主眼に考えないといけないということだと思う。

飲食業における主役はお客様なのだから。
そこを外してはいけない。

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