本日4月12日で東京純豆腐は、5周年を向かえました。

5年前の今日、 1号店である青山でオープン。

長かったのか、短かかったのか、どっちかな?

苦労した部分もあったし、試行錯誤もあったし。

ただ、毎日が充実していてお客様からは支持を頂いて、そんな意味ではあっという間だったかもかもしれない。

当社は去年30周年を迎えた。

ただ、飲食の部門はまだ5年で、小学生にも満たない歴史だ。

当初は社内的にも、なんで飲食なのとか、本当にビジネスとして成り立つの的な雰囲気もあったし、暖かく見守ってくれた人もいたが、冷ややかな目で見ていた人もいたなぁ。

オープン前の社内的なレセプションの時に、豚スンドゥブを頼んだのに、なんで貝柱やエビが入っているの?なんて質問も、数多く頂いた。

でも、それが今では東京純豆腐のスタンダードスタイルになっている。後発のスンドゥブ専門店も同じようなスタイルを導入したり、ランチの三色ナムルとデザートのセットなどもベンチマークされている。

なんで、アサリ以外の貝柱、エビ、油揚げが東京純豆腐には入っているのかというと、単純に美味しいからというのもあるが、考え方としては、ラーメンには煮卵が入っていたり、ナルトや、ホウレン草などの脇役の具が入っている。

研究で食べ歩いていた時に、メイン具材以外はアサリだけのスンドゥブがほとんどで、ちょっと寂しい感じがした。

それでなにか特長をだしたいと思い、まず豆腐には絶対に合う油アゲを具材にする事に。

自宅で試作していた時に冷蔵庫をあさっていたら、エビと具柱があったのでたまたま入れてみたら、味に深みがでてこれを採用する事にした。

もし、自宅の冷蔵庫の中身が違っていたら今の具材は変わっていたかもしれない。実はそんな自分にしか分からない思いがある。

スンドゥブを日本の国民食にする。

私どもはスンドゥブ専門店のポリシーを持って、あくまでスンドゥブにこだわって今後も頑張りたいと思います。

そして更なるスンドゥブの進化をしていきたいと思います。

5年間の間にスタッフも、ファンのお客様も 5年前には想像が出来なかった程増えました。

本当にありがたい事です。

感謝いたしております。

実は5周年記念のイベントも考えていましたが、震災の事もありまして、見送りました。

もちろん、今回被害にあった方への配慮もあります。

ただ、周年のイベントをするなら未だに、営業の再開の目処が経っていない、仙台パルコ店が揃ってからだと考えています。

我々はチームです。同じ釜の飯を食った仲間です。

心に負った傷があったとしても、それを忘れさせる位の元気をお客様に伝えられる時が来たら、周年イベントをしていこう。

ありがとう、そして頑張ろう!