思い出す
最近、新しい業態の立ち上げや、それに付随する事で東京純豆腐を立ち上げた時の業者さんと接する機会が多い。
本当に久々だ。
まずは、調理長のお友達で東京純豆腐のロゴを作ってくれたNさん。
実はタイズのロゴもNさんに作っていただきました。
当時を思い出します。
基本、仕事が終わると散財して後輩を連れ出しておごったりして、I取締役とH山取締役。
そして俺が中心になって立ち上げた業態。
でも、仕事ではセコイ部分もあります。
いや、俺的にはいい部分だと思ってますが。
海のものとも山のものとも分からない飲食事業に挑む時に、店舗設計は無理だけどロゴは作れるんじゃねーの的に、I取締役、そして関係者と自分などで作りました。
自分たちで出来る部分はやろうって部分です。
そして、最終的に自分が作ったロゴで決定したのですが、自分でも「イマイチ感」は拭えません。
そこで、Nさんと友達の調理長が登場です。
Nさんからもらったロゴ案を見せてもらいました。
「ハッ」
「ググッ~」
これなんだよなと、満場一致でこのロゴで行こうよって感じになりました。
ロゴを採用されてた自分でさえ、これだよと思いました。
それこそ「ハッとして!Good」という田原俊彦の歌を思い出しました。
そんな感じでロゴも決まってメニューも作っていただきました。
そして、先日、東京純豆腐のホームページの基盤を作っていただいた業者の方とお会いしました。
当時は4店舗位だったと思います。
実は、初期の東京純豆腐のHPは自分が作ったんです。つたないものでしたが、トップページにFlash入れて。
そこから、店舗数も増えて業者さんに依頼しようという事になり今のお付き合いが始まりました。
その業者さんも
そして、先日お会いしました。
IT業界と飲食業界は良くも悪くも入れ替わりが激しいし、担当も良く変わるんだけど。
久々にあって、懐かしいでした。
そう考えると、業者さんなんて言い方は失礼ですが、担当者がその会社の印象とかすべていなっているんじゃないのかなぁ・・・と感じる。
だって、もちろん取引の上で色々な付き合いもあるし、企業間の融通もあるけど。
営業だったり担当がすべての企業の顔をになっているんだなぁ。
だって、いまはいませんが、ホシザキといったら森だし。
今は違うけどね、辞めたし。まぁ今でも付き合いがあるからよし。
DTNといったら、U田さん。
メニューデザインならK田さん。
なんて、ある部分では企業力でもあるけど、人って感情があるから
なんか、お願いしたいときは、親身になって考えてくれる人を優先する。
これをかみ砕いて言うと、お互いに成長していける関係にいましょうとなる。
これって、現場にもつながることなんじゃないかな?
今ある自分じゃない。5年後の自分を考えようじゃないか