シーンを売る

3連休の初日に新業態の準備で引き渡しされた店舗で試食やら、打ち合わせやら色々やっていた。

色々と進展もありながらも、自分は仕事を持ち帰り深夜の仕事をすると宣言して帰宅のしたのだが「久々にPCを出すよ」と言ったら一緒に仕事していたH部ゼネラルマネージャーが、だったらブログお願いしますなんてことを言ってきたよ。

久々にPC出すよって言ったのは自宅のノートPCのキーボードが壊れていて、使うにはデスクトップ用のキーボードをつなげないといけない。非常に面倒かつ使いにくくて、メールチェックやグループウェアなどはIPADで十分だし、ブログの更新などもそれでやってる訳で。

でも、PCの使い勝手にはかなわない。

そんな状況もあったが、データベースとエクセルを使わないといけない状況だったので、何気なく言った言葉だったのだが、だったらH部がブログ書けよ見たいなやり取り。

自分は得意げに

実は下書きを書いているネタがある。

それは飲食は掛け算だという内容。

それって山さんの研修のネタなんで却下と言われたが、少し書いておきます。
このネタ辞めようと思ったんですが、深く突っ込みます。

飲食業って生産者と最終消費者が直に接する場だ。

生産者とは商品を作る、分かりやすく言えば商品開発であったり、調理をする人。

色々職業があるが、最終消費者までたどりつけるってなかなかないよ。

中間に販売店があったりとか。

家電ならヤマダ電機とか、ビックカメラがあったりとか、コンビニでも作ってもらったものを売っている。

でも飲食店って、キッチンで作った物を提供しているのだから、逃げ道もない。

でも、お客様の直の反応が聞ける。それが良い。

飲食店におけるお客さまの行動は

来店され、席に案内される、注文をされる、商品を提供する、その間サービスをする。

決定的な物販との違いは、電化製品であれば機能を利益を商品にもとめているという事である。

飲食店も基本的には一緒だが、シーンや楽しい時間を求めているわけで。

家電製品であれば機能だけで売れるかもしれないけど、飲食って食べ物を売ってる訳じゃなく、シーン(時間)を売ってるわけなんです。

分かりやすく言うと、自分は結婚記念日にはここ最近では、カミサンが自宅で特別料理を作ってくれるんですが、以前は必ず結婚式をしたホテル。

横浜のインターコンチです。二次会をしたラヴェラっていうイタリアンを予約をして行ってました。

結婚当初から、料理も美味しかったのですが、黒木さんというウエイターのサービスの惚れ込んでしまって良く通いました。

あの人に会いたい。

幸せな時間をもらいたい。

ただ、食事だけの目的の人もあるだろうけど、そんな意識。

意識を持たなくとも、そんな経験をもって来店することもあるんだと思う。

掛け算というのは、どんなに美味しい料理を作っても、ホールスタッフの対応で変わってしまうし。
どんなに優れたホールスタッフが対応しても商品のクオリティが低ければ、満足度かわってしまう。
足し算なら0があっても0にならないけど、掛け算なら0があったらそれは0

美味しい料理を提供したい。飲食店なら当たり前。

元気をもらいたい。そして元気をもらえる。

そんなお客様が来店されるお店作りをしたい。

そんな飲食店を作りたいです。

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