久しく、ブログをさぼってました。
なんて・・・・・。
言い訳なし!!
すみません。さぼってました。
心(芯)のこもったブログを書かせていただきます。
ナチュラル思考と言うか、本心ではナチュラルというより、すべての自身がかかわる仕事などの部分のおいては、ナチュラルというより、固定概念を持たないと思っています。
なまじ、経験があると思うのがいけない。
こうじゃなきゃいけない、こうあるべきだと。
でも、俺だって飲食事業では7年。
うちの会社では20年以上いるわけで、東京純豆腐の立ち上げからやってます。
多少、こうあるべきだとか、そんな気持ちはないこともありません。
飲食未経験で立ち上げて、経験をしてますが、こうあるべき論は少なからずともあります。
ましてや飲食経験がある人からしてみれば、幼稚な会社かもしれません。
でも、そんな素人思考にチャンスがあるんだと実感してます。
でも、小さい枠の中でそんなことは考えちゃいけないのだなと思います。
我々の理念はどこにあるのか。
スンドゥブを日本の食文化にするってこと。
確かに、スンドゥブという言葉は浸透してきてます。
ある大手小売業者さんから聞いたのですが、ものすごい伸びでキムチチゲの売り上げを冬場以外は脅かすほどだそうです。
でも、40%も満たない数字。
それをどう国民食にするかって、誰にもわからないけど、それを忘れちゃいけないんだよね。
常に意識しないと。
紅白歌合戦で差し入れ?
24時間テレビで差し入れ?
飛び道具的かもしれないし、不可能かもしれないけど、そんなことを考えることが必要だと思いますし、計画ではなく理念やビジョンを共有していればいずれ・・・ね。
世界的に知られている「カップヌードル」がヒットになった理由は知ってますか?
浅間山荘事件という籠城事件ががあって、自分が子供の頃だったのですが、各局すべてリアルで放送してました。
チャンネル回してもすべてそれだけの重大事件でした。
たしか、3日位の警察と犯人のやりとりになり、死者もでました。
警察も総動員で、現場には行きませんでしたが、うちの親父も警察官なので自宅にはいなかった思い出があります。
警察官に支給される弁当が極寒の中で、凍ってしまう。
そこで、お湯を入れるだけの食べてて、暖かい「カップヌードル」警察官に支給された。
カップヌードルを食べる姿を見る視聴者がいて、火が付いたのです。
カップヌードルを食べる警察官を見て、視聴者がカップヌードルを食べたいと感じたのです。
カップヌードルを差し入れようとしたには誰か?
極端な例ですがね。
多分、カップヌードルを提供を提案した人は「愛」だったと思います。
なんて野暮なことは語りません。
ひとつだけ言えることで、企業のあり方は
理念
ビジョン
戦略
戦術
計画
って、あるんだが、理念やビジョンを共有できなければ、永続的な企業のあり方はないし、新しい発想や行動もないと思います。
理念やビジョンを共有があるからこそ、辛い時でも頑張れるし、枠にとらられない発想も行動も出来るんだ。
来年は、セレンディピティという言葉があるそうだが、枠を通りこして業種をこしてそんな、自分を伝えていきたいと思っています。
鎖を引き切れだよ!