ミールからシーンへ

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先日出席したセミナーでこれからの飲食店というのは、ミール(食べる)というものからシーン(時間や雰囲気・その他)への移行が必要だという、確かそんな内容を聞いたことがある。

確かに、いくら美味しい料理を食べても雰囲気が悪かったり、不衛生だったりしたら美味しさ半減ですよね。
ましては店員の態度が気にくわないとか。

でも、もっと深い部分なのですが、実感したことがある。言葉で言うと当たり前のことなのですが実際に経験してみると・・・。

ここ2週間位、忙しさに超がつく位様々な仕事に追われていて・・・。自分のまいた種の部分もあったのですが、かなりハードな毎日を送っていました。

先週は、定例ミーティング、純豆腐全体会議、新メニュー試食会、本社幹部会議、本社27週年記念祝賀会と色々、出歩くイベントがあり、それに加えて春先から計画しているプロジェクトの大詰め、新店の出店計画にともなっての業者さんとの交渉+日々の業務です。

特に新メニュー作りは「生みの苦しみ」じゃないですが、時間が無いなかでいいものを作ろうというのは大変です。精神的にもかなり来てました。

そんな感じですから、家に帰ってもグッタリですし、イライラして、かみさんとも喧嘩はするし、しっくりいっていませんでした。

こんな内容を公式ブログで書くのは、「よくない」とは思ったのですが、すごく感じたことがあったので・・・。
このブログでは感じたことを書きたいので。


そんなこんなで、週末(金曜)本部の27周年の記念祝賀会が東京ドームホテルであり、懐かしいメンバーと会い楽しい時間を過ごしました。

勤続表彰もあり「えぇ~まだ5周年なの?」広報のFさん。あまりにもシッカリしるし、広報の顔です。
多分、食い物に関しては純豆腐事業部一のグルメでしょう。

どうですかね、俺は2番は俺だと思うのですが、意外とI部長が・・・・えっ~B級専門だって・・・・

自分も20年近く会社にいますので、懐かしいメンバーと会話がはずみます。(東京純豆腐は東京だけですが、本社は全国にありますので、タイミングがあわないと長い事、会えないことがあります。)


その影響もあって、相変わらず自宅に帰るのは午前様というか早朝様。

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家庭はかなり険悪・・・・・・月曜の朝の大喧嘩をひきづってます(-_-;)

妻「明日は休みなの?」

俺「ああ」

妻「日曜日は?」

俺「いちおう、休みかな?」

→休みなのですが、仕事の状況とこの険悪なムードから逃げようと午後から会社に行って仕事をしようとも思っていた。  ただ、PC業務なので自宅でもできる。
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そんな会話が続き、土曜は完全休養だったのですが、(でもかなり気を使って、回鍋肉を夕食で披露する)
日曜はかみさんのペースにまかれて、日曜にホームセンターに買い物に行く。

思いのほかに買い物が長引き、そろそろ夕食の時間になってきた。
今日は俺が料理を作ることになっていたのですが、近くのイタリア料理の店にいく事になった。

そのお店は自宅から歩いて3分程度で、以前からヒイキのお店です。庶民的なお店です。
自分は18歳の時からひそかに通ってました。

かみさんとも行ったことがありました。

久々の外食です。メニューは変わっていたのですが、自分たちが頼む定番は変わっていません。ワクワクしながらメニューをみて注文します。

自分は何をおいてもエスカルゴです。ここは殻付きでガーリックとエスカルゴの出汁まで味わえます。
エスカルゴ

 

 

 

 

いつもどおり、エスカルゴと同時にキャンティをフルボトル1本頼みます。
赤ワインとエスカルゴの組み合わせは最高です。


その後、ビシソワーズ、コーンポタージュ、和牛の刺身、和牛のチーズカツレツ、生ハムサラダ、鴨のペペロンチーネと頼みました。

どれも美味しい。

俺もかみさんも、その味や雰囲気に魅了され自然と会話が弾む。
付き合い始めたときの昔話も・・・。「ミールからシーン」に意味を実感できました。

険悪なムードな2人だったが、帰りは自転車で2人乗りをして帰ってきました。

なんか幸せを与えられた感じです。

忙しくて「余裕」なかった自分もあって、極端にそのギャップが幸福感を感じた部分もあったかも知れませんが、料理によって幸せを提供できるということを実感できました。

そういえば、社長もある話題になっている料理を食べに行った時に、「この料理には幸福感が感じられない、純豆腐は幸福感を感じるよ」みたいなことを言ってたな。これは料理自体に問題あるかもしれないですが。


いままで、おいしい料理を作ろう、作ろうと考えていたが、それはある意味正解なのですが、お客様がご来店する本当の意味は「幸せな時間を過ごしたい」ではないだろうか?


「おいしい」=「幸福」だと考えがちだが、そこに調理人やホールスタッフのお客様に「幸せな時間を過ごしてもらいたい」というスピリッツがないと本当に意味でお客様に満足してもらえない・・・と感じた。
料理をつくるスタッフ、提供するホールのスタッフ。ただそれだけならお互い感動もない。


成功する企業も、営業マン(私、元営業マンですから(^^♪)もほんの少しのプラスα(料理でもほんの少しの塩・コショウ少々)で大きな結果の違いがある。これは自分が実感してきたこと。

自分も含めて、東京純豆腐は「幸せな気分になれる」飲食店になっていきたい・・・と思うと同時にスタッフもこのプロジェクトに今以上に首を突っ込んでもらっ
て、自身が幸せになっていただきたい。

お客様が幸せと思えるお店は、スタッフも幸せ(やりがいや夢を持てる)だと思います。

スタッフが幸せを感じなければ、お客様には「幸せ」を伝えることが出来ない。
    ↑
これものすごく重要

幸せを提供できる「東京純豆腐」を目指して頑張ります~ぜ!!

今回幸せを頂いたお店


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