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企業において、横ばいは衰退であると良く言われる。
つまり、どんなに良い売上げをあげたとしても、それを維持しているだけでは衰退してしまうということ。
これは、人においても言えるのではないだろうか?
学生時代の生活、社会人時代の仕事や考え方、肩書き、それを人は経験という言葉で集約する。
間違いなく、人はその経験は良くも悪くも引きずって生きている。

どんなに輝かしい経歴・経験があったとしても、それは既に過去のことである。
逆に言葉は悪いが、いい加減な生活を送っていたとしても、それも過去のこと。
大切なのは今、また将来、自分がどうであるかが大切だということ。

過去にした経験を現状の仕事、未来の仕事に生かすことは大切だと思うし、プラスイメージであれば活かしていくべきだと思う。

ただ、過去の経験や経歴にとらわれすぎて、その中の範囲でした物事を考えられないことは非常にマイナスだ。
分りやすくいうと、自分の過去の経歴がこうだったから、自分はこうゆう考え方した出来ないとか、あの人は過去の経歴がああだから、自分とは違うとか・・・。

自分に足りない部分があれば、勉強するとか、教えてもらうとか、今以上の自分を求めて一歩踏み出す勇気が必要だと思う。大切なのは良くなりたい、良くしたいという気持ち。

自分自身も、自身の「ものさし」は持っているが、常に新しい経験、勉強をして、その幅を広げていきたいという信念を持っている。
特に、自分の場合は新しく飲食という世界に入ってきた人間なので、目新しいし色々学ぶところが多い。
ただ、同じ業界に何十年といると、考え方や仕事のあるべき姿の概念が固着してきてしまうこともあると思う。
飲食業はこうだとか、店舗運営はこうだとか、自分のキャパで考えてしまい、そこから新しいやり方や、違ったものの見方が出来なくなってしまいがちだ。


使い古された例え話だがサーカスの象という話があります。

子供の象は、調教する前に鎖につながれます。
鎖の長さが10mなら10mの行動範囲、5mなら5mの行動範囲。
調教する時も、餌を食べる時も常にその範囲内での行動しか出来ません。
そおゆう毎日を何年も経験すると、今度は鎖をはずしても、鎖でつながれているかのごとく、行動範囲が決まってきてしまうという話です。10mの鎖につながれていた象ならば鎖がなくなっても10mの行動範囲に・・・。

知らず知らずのうちに自分で自分の壁を作ってしまうという例え話だ。

スタッフにもこの話しを共有してもらいたい。
自分への戒めをこめて、常に成長し新しい視点を持つための努力をしていきたい。