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以前にも書いたことがあるが、東京純豆腐では月に店長会議というものを2回開いている。
月初の数字や今後の対策などの会議。
月中の店長と営業部+店長のみのディスカッション的な会議。これも定例になってきた。
そして両方とも会議の後は、きまって飲み会が実施される。
月初の会議は特に飲み会をすることは決まっていなくて、自然に飲みたい仲間が集まってって感じなのだが、月中の会議後は、社長を招いてほぼ全員が集まって飲み会がスタートする。
人数が20名をかるく超えるので、事前に大手居酒屋を予約して、なるべく個室など離れ離れにならないところを選んでいる。
そこで、2~3時間飲んで、熱く語りあい、笑いあう、仲間達・・・・・。
プラス社長との会話が店長を含めて大変モチベーションUPにつながっていると思う。
今までの彼らの職歴の中で代表取締役社長にあったことがなかったような環境の人が、一緒に飲んで話をしたり、中には成績や期待を込めて、社長の身につけている「ネクタイ」や「ベルト」などをプレゼントされる店長もいる。
プレゼントというか略奪というケースもあるが・・・・。
ましてや、当社の社長の人の接し方は、経営的な部分に対しては非常にシビアだが反面、働いているスタッフには非常に「同じ窯の飯を食っている仲間」として、通常の企業では考えられない程、フレンドリーというか親しみやすい感じを演じている。
そんな社長に純豆腐スタッフは魅力を感じて、月中の会議を楽しみにしている節がある。
そして1次会が終わると、その後は飲みたい同士が2次会に突入するのだ。
ついつい、話に盛り上がったりとか若いパワーに負けてではないが、自身も楽しくなってしまい長居をしてしまう。
自身の何十年か前をダブらせながら、熱い彼らの話を聞くのは本当に楽しい部分もあるし参考になる部分もある。
そんな感じで語り合い、盛り上がり、そして時計を見ると終電の時間がないというパターンが非常に多い。
自分は時には、終電が無くなるとタクシーで帰ったりもしている。
ただ、この会議後は別物・・・。
店長たちが終電が無くなると覚悟をきめて3次会に突入!
始発電車まで飲む!「朝まで生居酒屋!」状態だ。
そうなると・・・自分も参加と・・・!
そして、決まってI部長やH山部長と自分も朝までコース。
先日もやってしまったのだが、若い力が頑張っている姿と、パワーと思いを感じ取れる部分。
自分も、業種は違うが20代~30代の営業部時代に同じようだったので、「朝まで飲むこと」が良いということではないが、互いに遠慮せず意見を言い合ったり、会社の空気、事業部の空気を感じるということは大切なことだし、それが自身のモチベートのつながることなのではないだろうか。
お客様の心をつかむ、ファンを獲得するのも必要だが、当社に何かのきっかけがあって「仲間」になってくれたスタッフに、飲食店として企業としてファンになってもらうことは、もっと大切なことだろ感じる。
まだまだ、「長い夜」は当分続きそうである。
そして一八番の松山千春の「長い夜」のカラオケも続きそうである。(だって、自分が入れなくても強制的にリクエスト入っているからね!)
でも、こんな風土の会社は大好きだ。だから頑張れるという企業とだということをもっと知ってもらって、体感してもらいたい。
その気持ちがお客様に伝わるのだと思う。
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