1日ワンクリック、応援よろしくお願いいたします。
      ↓

ブログランキングに投
ボビーが逝った日に、かみさんから電話を受けて急いで自宅に帰った。
自宅について、寝ているようなボビーにスーツのまま寄り添い、抱きしめて涙はもちろんのこと鼻水も出て、顔はくしゃくしゃだった。
まさに悲しみのピーク。
そんな状態でも、容赦なく携帯に電話がかかってくる。

無視すればよいのだが、丁度、東京純豆腐のメールサーバーが調子が悪く業務にも影響を与えていたこともあって、
午前中からやり取りをしていたサーバー業者の電話だと思って気持ちを切り替えて電話に出る。

電話の相手はお付き合いのある、レンタル関係の業者さんだった。

話の内容は「営業的」な内容だった。

20日といえば営業会社の締め日が多いし、「なんでこのタイミングで営業の電話」をしてくるんだよと、思ったが、
そこは相手はわからない状況なので、大人の対応というか、当たり障りなく後日自分から電話することにした。

次の日にボビーの火葬をした。
奇しくもボビーがよく遊びに行っていた、釣りのポイントだ。
そして良く遊びに行っていた八景島シーパラダイスとも近い場所で、なんか因果を感じるというか運命的なものを感じた。

翌日電車で会社に向かう。
いきなり電話が入ってきたが、電車の中なので無視したが、電車から降りたときに、また電話が鳴った。

その営業マンも悪気はないだろうが、またしても営業的な電話で、その場で成約を迫ってきた。
自分は「そんなに急ぎな案件なの?」自分としてはサンプルというかデモ機が入っていたので、相手が営業かけてくるのはわかる。

ただ、タイミングが悪すぎる。

デモ機と言っても、既に1台を導入しているし他店でも導入していて、その会社とは良好なお付き合いをさえていただいており、新規開拓などではない。
新規に取引をするといったスチエーションや、ライバル会社と競争していると言うならば、必死になるのはわかるが、既にお付き合いがあり、新規の出店のお店があると自分から電話して「このお店にも導入してくださいと注文する関係なのに・・・。」

営業という仕事はある部分特殊な能力がないと駄目だと思っている。それは実力はもちろんだが、運だ。
どんな能力があったとしてタイミングが悪ければ成績は残せない。
トップセールスマンと呼ばれる人は失敗や成功を積み重ねながら、その運を呼び寄せているのだ。
営業力とはそんな運も含んでいることだと思う。

今ではちょっと反省している部分もあるが、電話の相手に少し怒りを感じて、自分の思いを言ってしまった。

もちろん前置きはあったが、「タイミング悪すぎない!、おとといは自分の息子が死んだ日で悲しみのピークの時に電話をもらい、こちらから電話するって言ったでしょ!そんなに急ぐ内容なのか?」
そうしたら、電話が切れた。自分も携帯で相手も携帯だったので、自然に切れた可能性もあるが、切られたと感じた。
その後、彼からの、電話がない。

電話がないって、やっぱり切られたのかなと感じる。

その日のうちに他社の代用品の調査をかけた。
確かに自身ボビーの件もあって少し冷静さがなくなっていたのも確かである。

ただ、自分から電話してきて、突然、電話を切るというのはいかがなものかと思う。

良好な関係であった企業同士の付き合いでも、たった1つの細かい事でうまくいかなくことがある。

東京純豆腐のファンで大ファンであっても、たった一つ、たった一人の対応でアンチになってしまうんだなぁ・・・と思う。
人は5感と、感情というパソコンや計算式では対応できない部分があるのだから。

ただ、パソコンには分析も理解もできないが、人はそれに対応できるのだ。

「あなたに本当に会えてよかった」、そんな言葉も人(や生き物)だから出てくる言葉だ。

飲食店は「商品」と「人」だ。
だた、それは感情にも影響されるのではないだろうか。
だから、人間的な考え(あいまいと既定路線)が必要なのではないかと思う。
人間的な温かさや、情緒だ。
数字ではあらわすことはできないが大切なことだと感じる。

話題のブログランキングを見る。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ONEクリックが励みになります