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飲食店にとって商品開発というのは、もっとも大切な仕事のひとつであると思う。
お客様の「美味しい」の一言の為に頑張っているのだと思う。
そして、お客様の沢山に支持を受けることが出来たなら、嬉しい限りだろう。
個人店であれば自分で開発した商品を直接お客様に提供し、メッセージを伝える事も出来れば、直接お客様の反応を感じる事が出来るが、当社のような多店舗となるとそうはいかない。
先日の試食会の準備風景
お客様の反応は、店舗のスタッフから聞くか、アンケートなどで知る、直接店舗に入って反応を知るといったところか・・・。
あっ、最近ではブログやツイッターなどでも生の声が聞こえるな。
これははっきりいって励みになるし、参考になる。厳しい意見や感想に関しても。
まぁ、いずれにしても商品開発という業務から考えると、開発した商品のレシピを作り、調理工程を各店舗の店長や調理スタッフにおろし、店舗の調理スタッフが調理し、出来上がった商品をホールをスタッフがお客様に提供して、初めてお客様の口にはいるわけだ。
つまり
商品開発→店長&調理スタッフ→ホールスタッフ→お客様
このような過程があってお客様に初めて提供されるわけだ。
これが簡単そうに見えて難しい・・・。
試食会の仕込みをしています。
レシピだけ、伝えて覚えてもらうってのも大切だが、その商品のコンセプトや開発の思いなどをもっと発信していかないといけないと感じている。
この商品は強いて言えば、どんな人に食べて欲しいか、どんなテイストなのか、栄養的にどうなのかとか?
まぁ、頭でっかちにしろってことではないが、専門店である以上そんな事も必要だと思うし、それがお客様とのコミニケーションにもつながる。
現在、商品開発はM林君が中心で動いているが、その辺をサポートしていきたいと思う。
現場のスタッフが商品をお勧めするという表現があるが、商品に何が入っているとか「美味しいですよ」っていう説明だけではなく、本当の意味でお勧め出来るような情報を提供していきたいと思う。
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