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先日アップルCEOのスティーブジョブズ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチをWEBで聞いた。

生みの母親が若い未婚の大学院生だったため、養子縁組をした。
生みの母親は大学卒の両親に育てられる事を望んでいたのだが、希望のその後育ての親になる両親は両方とも大学を卒業していなかったため、養子縁組を当初拒否した。

ただ、その3カ月後にジョブズは必ず大学に行かせると約束をして、養子縁組が成立した。

17年後、ジョブズは大学に入学した。

ジョブズは特にさしたる考えもなしに、学費の高いリード大学に入学したが、労働者階級だった両親の貯蓄はすべて大学の学費に消えていく。

6カ月後、そこに価値を見いだせなくなる。
大学で何をしたいか、どうしたいかもわからない自分の為に、自分が大学にいることで両親が生涯かけて貯めた金を残らず使い果たそうとしている。

そこで、退学をすることを決心をする。

ただ、ジョブズは、この決断は人生で最良の決断の1つだと語っている。

ドロップアウトしてその時から、興味の持てない必修科目はやめて、それよりはるかに面白そうな科目に出ることができたからだ。
ジョブズ

自分の興味と直観に従って動きまわっているうちに出会ったものの多くが、後からみればこの上なく価値のあるものだったと語っている。

リード大学は、カリグラフィ教育において当時国内最高水準。キャンパス中どこでも、ポスターやらラベルなど全てが美しい手書きのカリグラフィで飾られていた。

ジョブズはもう普通の授業に出なくていいので、カリグラフィのクラスに出て学んで、書体やさまざまな字の組み合わせに応じて文字間隔を調整する方法や、美しい字体は何が美しいのかなどを学んだ。

美しく歴史があり、科学ではとらえることのできない繊細な芸術性をもった世界だ。ジョブズは夢中になった。

もちろん、そのとき、これらが人生の上で実際に役に立つ可能性があるなどとは思ってもいなかったのである。

しかし、10年後、最初のマッキントッシュを設計していたときに、その時のことがよみがえってきたのである。

あの時の大学での経験がなければ、マックには複数フォントも字間調整フォントも入っていなかった。

ウィンドウズは単にマックをコピーしたものなので、パソコンがそれらを持つ事はなかっただろうと、ジョブズは語る。

大学をドロップアウトしてカリグラフィのクラスで、学ぶことが無ければ、コンピューターは今のような素晴らしいフォントを持つ事は無かっただろう。

しかし、振り返ってみると非常にはっきりと見える。
点と点がつながっていたことを。

ただ、先々のことまで考えて点と点をつなげるような事は出来ない。

したがって、点と点が将来どこかでつながると信じることが必要だと。

このスピーチを聞いて、先日のパーティーでの自分とかぶってしまった。

振り返ってみて、あの時に一生懸命やってたことが(点)が繋がって道ができるのである。

母親が亡くならなければ、父親が病気にならなければ、自分は調理ということに、それほどの興味を持たなかっただろう。

マーケティング部時代に、PCでWEBを作ったりデータベースを触る事がなければ、仕事のやり方が変わっていたかもしれない。

ある本を全巻読破しなかったら、ものごとの発想も違っていたかもしれない。

色々な人に出会って、助けたり助けられたり、教えてもらったり・・・。

そんな点と点がつながって今の自分がいる。

とにかく、今置かれている状況で「頑張ること」だと思う。

そうすれば、3年・5年・10年とその経験が点と点でつながり、自分の道となるのだと思う。

自分も肝に命じておこうと思う!

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