最近、人生においてかなり大きな(大げさ?)身体的変化があった。

一つは禁煙。
なんせ、高校時代から一日たりとも吸わなかった日はなかった。肺炎で入院した時も吸ってたなぁ。婦長に怒られたけど。しかも、高タール、高ニコチンのセブンスターを平均で60本。飲みに行ったり、麻雀なんかした日には100本なんて日もざらにある程のヘビースモーカー。
1日60本として365日で21900本。28年で計算すると613200本!

そんなんですから、絶対に周りは禁煙出来ないだろうと思われていただろうな。
かれこれ2カ月になるが禁煙の好転反応で咽が詰まるようなことがあったりして苦労しているが、外食の後に煙草を吸える場所を探すことがなくなって、そこは楽になったなぁ。

鼻が効くようになって、香りにより敏感になった。

もう一つは初めて常用で使用する眼鏡をつくった。夜、車を運転したり、映画館用で一時的に使っていたものはあるが常にかけているという意味では初めての眼鏡。

これで、飲み屋のお勧めメニューなどは同僚に読んでもらわなくても見えるようになった。PC作業も前かがみにならずに作業出来る。

眼鏡をかけて見ての感想だが、かけて見えた時の感動より、眼鏡を外した時の見えなさ感の方が気になる。
よく、眼鏡をかけずにいれたなんて・・・・。
本当に見えてなかったんだなぁ~とつくづく思う。

いままでしていた事を止めてみる。いままでやったことのない事をしてみる。

ちょっとばかり見え方が変わった気がする。

同時に何が一番大切なのかって事。

オペレーションの効率化、QSCの向上。マニュアルのブラッシュUP。

色々とやっていかないといけない。

ただ、そこにはお店側の論理ではなく、お客様はもちろんのこと、付き合いのある業者さんを含めて今の東京純豆腐があるということを考えないといけないと思う。

当初、青山店1店舗で始めた東京純豆腐が、23店舗に。来年は更に加速して増える勢いだ。

純豆腐を日本の国民食にするというビジョンで進んできた。

ただ、いつの間にかスンドゥブでは有名店ということで、国内・海外マスコミからも注目され、実際に海外からのオファーがあるのも事実。

自分と調理長が青山店に入ってたオープン当初は、行列が出来るお店をイメージしたが、それはあくまでもイメージで実際に行列が出来るなんて確信はなかった。

なんで、お客様が自分の見えるところでウェイティングされる姿を見ると、嬉しさで目がウルウルした。

お客様の美味しかったよ、という言葉にもウルウルしてた。

そんなスタッフのスピリッツの伝染が、今を作っていると思う。

決して初めから「お並び」が出るようなお店ではなかったし、メディアに取材されるようなお店ではなかった。

初めから「人気店」というフィルターがあると、お客様を待たせたり、並んでいただけることに対して、ごく普通の事の思ってしまうかもしれない。でもそれは違う。

そしてお客様ももちろんだが、東京純豆腐の運営をバックUPしてくれた業者の方にも同じように、感謝しないといけない。

初めから23店舗あったわけではない。

何が言いたいのかと言えば、東京純豆腐って決して本部だけが作っている訳ではないし、店舗スタッフだけで作っている訳ではない。
お客様のご支持のおかげだし、協力していただいている業者を含めてだと思う。

国内で既に定番の食事である、とんかつやステーキ、うどん、ラーメンとは違いこれから食文化を作ろうって話しなんでなおさらだよ。

まず、東京純豆腐を愛していただける存在をつくらないと。それには当社だけではなく、周りの人々に協力していただいて実現するんだと思う。

愛される東京純豆腐。キーワードだと思う!