人って真剣に悩んだり、取り組んだりする事は、その場では結果が出なかったとしても、後々それが役に立つって事がある。

つまり、経験だ。失敗した経験だとしても、それは生きてくるし、日々の中で人は無意識かもしれないが経験をしている。

それをどう捉えるかで、人の思考が形成されるんだと思う。

以前のブログで書いたが、母親が亡くなって、父親の食事を作らないといけない状況に追い込まれた。19歳~20歳位だったかな。
そんな時に料理本を親戚からもらって、勉強した。
周りの友達との付き合いが無くなる中で、辛い思いもした。
でも、そんなキッカケがあり、チョットだけ料理に興味を持てた。
父親が、再度入院。病院に行った時に時間があるとよくコミック「美味しんぼ」を読んでいた。

その後、父も亡くなりトヨタでメカニック、営業などの仕事をしていて、メチャ食べるのが好きで自分でも、料理をするのだが「飲食店」を真剣にしたいとは思った事はない。

半分冗談でラーメン屋やりたいなぁとか、言った事はあるが。

そして、一時期美味しいラーメン屋さん巡りや、それこそ銀座を始め、浅草、横浜と場所を問わず、名店や評判の高いお店にしょっちゅう行ってました。エンゲル係数は半端ないです。たいして金もないのにね。

ツーオンさんのブログ状態です。

そんな、経験は役に立ちそうにないのですが、実はつながったのです。

今、自分は東京純豆腐という30店舗の飲食店で、Food_Producer_Sとしているんだよな。

全くゼロから、もちろん仲間と協力しあって作ったんだよな。
でも、料理の開発という部分では、凄く役立った。

そして、更にゼロから試行錯誤しながら新しい事をはじめます。

全て数十年も前に経験した事が、繋がりました。
役立ちました。

自分は全然能力はないし、大学も行ってないし飲んだくれで、コンプレックスの塊です。

でも、自分は経験の中で、困難があっても自身への糧だと思う事ができるようになった。

解決の糸口が見えないような事があっても、中々出口が見えない時には、何とかなるだろうと、少しだけ楽観的に考えられるようになりました。

そして、一番大切なんですが、自己の経験を新しい経験と「繋げる事」を覚えました。

なんて、生意気な事書きましたが。

失敗したら、それはダメな方法だ。成功したら良い方法だと。

そうじゃないんだと、その経験を繋げて、新しいものが生まれるんだと思う。だから、いま経験している事を、
しっかりと受け止めて、一生懸命課題を受け止めて、悩む。
それは、自分の糧になると思うんだよね。

そして、それが新しい課題に当たった時につながったりするんだよな。

だから、未来を見るのは良いけど、今を一生懸命やろうぜ。

左脳で感じるんじゃなくて、右脳で感じるんだ。