飲食に限らず、アイデアや面白い発想は使い道だと思う。
その発想やアイデアが全く全くプラスにならないものなら、アッサリ捨てる事だけど。
ただ、内容は良いが現実で考えれば難しいとか、人が足りないとか、無理だと考えるのは早計だと思う。
そこに導く方法は、色々あるんだから。
おそらく、そんな積み重ねが重なる事によって、大ヒットが生まれるのだと思うなぁ。
ちょっと視点を変えるだけで、見え方が変わってくる。
今日、ダイバーシティのテレビの特集で、つけパスタなるものを初めて知った。
パスタソースをかけずに、つけ麺のようにソースに浸して食べるとの事。
大人気みたいだ。俺的には、通常のメニューがあって、味の変化があったら凄いけどと思ってますが。たべてないので分かりませんが。
でも、つけ麺がはやっている中、なかなか鋭い商品開発だと思う。
パスタと言えば、五右衛門さん。
和風パスタや様々なパスタがあり、イタリア料理であるパスタを箸で喰わせるという斬新さ。
完全に定着してるよね。
最近、スンドゥブ業態も始めたみたいだけど・・・・・。
発想って、こんな事できれば、お客様の心を動かせるんだなぁと考える事です。
このアイデア良いんだけど、ちょっと無理かなぁって頻繁にあるんです。自分はそれを人に話すし、永久保存版のメモに残しておきます。
五右衛門さんの話ですが、どっちが先か分かりませんが、いろいろなジャンル のパスタを商品として。
いわゆるカルボナーラやミートソースだけじゃなく、和風とか作ろうとなって箸で食べれるパスタの業態かもしれません。
まぁ、どっちでもかまいません。
箸で食べさせるパスタ、豊富なパスタです。
自分もかなり利用していました。
東京純豆腐も、ある意味、韓国料理専門店でしか食べる事の出来なかったスンドゥブを少しは気軽に味わってもらえる、そして韓国ではないトッピングやスープ、ちょっとだけスンドゥブの部分では文化をつくりました。
それはなぜか?
入りやすい店舗とか色々ことがあります。
でも、わかりません??
ただ、一つだけ言えることは、韓国料理の1ジャンルである、スンドゥブにピックアップして、磨きをかけたこと。
磨きは、韓国料理の考え方ではありません。
俺や調理長、立ち上げメンバーのアイデアなんです。
アイデアと理念が一番大切なんですl
そして、固定概念にとらわれたり、不可能思考にとらわれる事が1番ダメなんです。
どうしたら出来るか?っていう思考です。
ちょっと無理じゃないかと思ったことでも挑戦してみる事、人に話してみる事、考え続けることで開花することもあるのです。
これは飲食だけの話じゃないです。
思考は現実化する。
好きな言葉です。
そうじゃないと夢がないじゃん。