変化できる力

進化論で有名な「チャールズ・ダーウィン」の言葉で

『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

という言葉がある。

人や動物の進化の過程における部分を示した言葉だ。

かつて恐竜が地球で栄えていたが、環境の変化で絶滅した。
恐竜が絶命した原因は氷河期が要因とされているが、

いずれにしても、周りの環境の変化に適応できなかったって事。

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現代に置き換えてみると、ビジネスなども同じで、社会情勢や経済

そして人々の生活様式の変化を敏感に察知して、自らが変化してかないと
生き残れないということだ。

今までのやり方がどうだとか、このやり方が正しいという固定概念にとらわれて
いると取り残させる。

いや、独自の固定概念や思想を持つこと自体は悪いことではないと思う。

ただ、それに固着しすぎたり、周りが見えなくなるというのはよくない。

環境の変化に柔軟な頭を持ち、受け入れる姿勢というものを持つべきだと思う。

自分は横浜の下町(とは言っても中心部)に住んでいるので、自分が子供のころに
比べると個人の酒屋さんや、小売店などがすごく減っている。

コンビニや大手スーパーに食われてしまった感が拭えない。

かつての酒屋さんがコンビニに変った中、いまだに繁盛している酒屋さんがある。

ここは2代目社長になった時に、この環境の変化に気づき「従来の運営ではコンビニにやられる」
と考えたのだろうか。

美味しい日本酒、焼酎に特化して仕入れをしている。

1年の1/3位は全国の有名な酒蔵を周りコネクションをつくり、
優先的に美味しいお酒を仕入れている。

もちろん、その酒屋さんを通じて自分のよく行く焼き鳥屋さんなど業者に行く
お酒が大半だが頼んでおけば時間はかかるがプレミアムなお酒でも定価で手に
入れることが出来る。

そんなお客さんが沢山なので、知り合いを通じてじゃないと今は注文出来ないけど、

そんな手法で繁盛しているのである。

だって、森伊蔵なんてネットのオークションで平気で28000円とかで売られてますが、定価は

3000円そこそこ。なので、よく行く焼き鳥屋さんも定価で仕入れているので、森伊蔵でも
1杯700円で飲める。

都内のちょっとしたところでは1杯1800円とかざらにあるし、
日本酒であれば14代なんて1000円を割ることはないと思うんだけど、
その店では1000円以下で飲める。

また、テレビで見た小型スーパーではお年寄りの利用が多いということで、購入した商品を自宅に届けて
くれるというサービスをして成果をあげている。

これなら、かさばる商品や米や飲料など重量のある商品でも、気軽に購入出来る。
ましてお年寄りが利用するとなれば、なおさらだ。

この小売スーパーは大手スーパーより価格的には高いのだが、このサービスが受けて連日
繁盛しているという。
なにより、サービスを通じて人間関係がつくれるので、お客様は、絶対に浮気をしないという。

あくまで、例であって世の中にはそんな感じで、廃れていったビジネスモデルを環境に応じて
変化させながら繁栄している業態は沢山あるのだ。

ただ、一方その環境の変化についてこれなくて・・・・

いや、厳密に言えば自身が変化出来なくて、廃業したり開店休業状態のお店はそれ以上に沢山ある
のだと思う。

今はビジネスを例にとって書いてみたが、同じように個人に置き換えても言えることだと思う。

変化する勇気。

っか、変化する必然性。

 『自分で何かを変える努力をしないと、
  世の中は変わってくれない。
  いつまでも、人のせいとか世の中のせいに
  してちゃダメだよね』 唐沢寿明

 『「過去のせい、誰かのせい」を捨てたときから
  人生は好転する』 W・ダイアー

 『変化は苦痛だ。
  だが、それはつねに必要なものなのだ』 カーライル

 『至上の処世術は、
  妥協することなく適応することである』 ジンメル

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