休日出勤のお昼ご飯は、最近できたばかりの豚丼屋さんでひとり飯。
2回目の来訪。
先日行った時に結構美味しかったので、いつもは皆と「どこ行こうか」とか結構意見が対立するんですが今日は一人なんでラーメンか豚丼どちらにしようかと思っていましたが、豚丼屋さんへ。
池袋、北の大地へ
今日は先日食べた豚丼よりワンランク上の
限定のどろぶた丼を注文
800円です。
ちょっと高いですけど、味には満足です。
ちなみに650円の「かみこみ豚」ってのもあります。
炭火焼きのホエー豚ってうまいですね。
柔らかいし、適度に脂もありタレにあってます。
あまり、豚丼屋さんにいった経験がないので、他店との比較はあまりできませんが、炭火ってのが香ばしくて良いですね。
おそらく似た味は自宅でも再現できるだろうけど、
炭火・オリジナルのタレ・ホエー豚っていう部分で専門店として確立できていると感じます。
ただ、先日もそうでしたがあまりお客様がいません。
帯広名物の豚丼っていう存在をしらないと、値段が値段だけに牛丼と同じ感覚に思われてしまうと厳しいかもしれませんね。
先日も調理長が、帯広名物の豚丼の存在を知らず、「なんで豚なのにこんなに高いんだ?」みたいな事を言っていましたが、一利ありますね。
まずは、ブランディングから確立しないと、池袋のような飲食激戦・低価格のお店が並ぶ中では厳しいかもしれませんね。
スンドゥブの時もそうでしたが、まずお店の名前を売る前に、スンドゥブという食べ物自体をアピールしてきましたが、豚丼にも同じような事が言えるかもしれません。
美味しいお店なんで、頑張って欲しいですね。