公開ブログなので、詳細な内容は書けませんが

何十年か前に当社が業績が芳しくなくなった時に 当時の社長(先代社長)が、仕組みや方法論ではなく、会議で 社員を全対象に社員旅行にハワイをつれていくと言った。

普通ならリストラや経費節減を考えるのだろうが、 「逆張り伝説」と自分は呼んでいたが、見事V字回復 して、本当に会社負担で、200名以上の社員をハワイ 社員旅行を楽しみ、自分も勤続10年表彰を受けた覚え がある。

しかも、社員旅行はお正月休みが終わった、たしか4日 か5日からだったかな。

芸能人仕様でした。

もちろん、全員参加のハワイ旅行を勝ち取ろうと 一丸となって、頑張って業績を充分すぎる程あげた 結果でもあります。

ただ、先代社長は例え業績が上がらなくとも、ハワイ 社員旅行は決まったものなんで、絶対にいくともって ニュアンスを言葉を・・・・。 でも、そんな事はありえない。だから全員で行くんだぜ。

そんな先代の言葉の大切さ。

よく、こんな話をしたりすると「人参ぶらさげる」とか いう人もいますが、そうじゃなくて

同じベクトルを目指すための「指標」なんです。

変化する感を誰しもがわかるインパクトのある指標で。

もう、何十年前になるのかも知れませんが、

ソフトバンクの孫社長が、YahooBBのブロードバンドを 売り込む時に、当時8000円位するモデムルーターを 無料で配って、その代わりにYahooBBに加入してください みたいなキャンペーンをしていた。 しかも、色々なハブ的な駅前で人を使って。 孫さんはブロードバンド世界一(速度と価格のバランス) を目指すと言って始めたこと

変わるってことは、そんな

誰しもが変わったなぁと分かる事が必要なんじゃないか と思います。

既存の考え、既存の理論。

そんなのも必要だけど、まったく違う考えを試みることも 変えるという部分では必要なのではないかなぁ。

俺のイタリアン・フレンチしかり、串カツ田中だったり、

アプローチは違っても、「こんな店なかった」と思わせた 部分。

ある意味東京純豆腐もそんな店です。

韓国料理である、純豆腐を東京発信でやろうと。

だから東京純豆腐。

韓国の純豆腐はチーズが入ったり、バターが入ったり 明太子が入ったりしない。

だから、創業当時は邪道扱いされたこともあった。 でも、東京発信だからね。

ラーメンも中国が元祖だけど、日本で色々なラーメンが できてラーメン単体でいえば、日本のラーメンが国民食 を超えて、世界を凌駕している。

なので、細かいことを含めて、変化を求めるのなら 既存の思考から外れることが必要だと自分は思っています。

なんでも、既存の思考で「それはこの問題があるからダメ」 だとか、「こんな問題があるから出来ないとか」 現場の意見や現場のオペレーションも大切ですが、 変えるという部分であれば、そんな思考も必要だと思います。

それが自分の考えるリーダーだと思っています。

リーダーは日々のマネジメントも必要だと思います。

でも、問題点を考えつつも、そこから新たな思考をして、 そこから発信してして、自ら動いて、皆を動かして そんな視点が必要だと思います。

 

 

 

こんな問題があるからダメなんだ。 じゃ、なくて時間をかけてもいいから、じゃその問題を 解決をできる方法を考える。

出来ない事を考えるのではなく、出来る方法を考える。

そして発信する。

失敗したっていい。なにも発信せずなにも挑戦せずにいる人より。

明日から、先代の愛したニューヨークに行ってきます。

刺激受けてきます。

これは自分は不変的なことだと思っていますが、

売る側と買う側のその商品に対する価値が一致した 時にその商品がヒットする。

売る側の意識やその商品に関する価値感やこだわりを 持っていても、それを買う側のお客様のニーズが少なければ ヒットはしない。

その逆もありで、流行っている店舗=お客様のニーズをとらえた場合だが、

ただ、ブーム的なものでモノマネやベンチマークだけでヒット作を 出せるとは自分は思わないし差別化できない。

売る側のコンセプトや思いと、買う側のお客様のニーズが合致した時に ヒットが出るのだと思っています。

ベンチマークって必要だと思います。

ただ、ベンチマークするにしても、単なる商品ではなく、その背景や 細かな分析というか、「見る視点」必要なのだと実感してます。

まぁ、自分的にはベンチマークなんてやられてる感はありますが、 している感は全くありませんが、これからは必要だと思いますので

するにしても、パクルつもりはないし、自分で噛み砕いて自分流に 焼きなおすと思うのですがね。

ちょっと自分の備忘録的に書いてます。

1.ヒットしている業態をピックUPして、最低でも5つ位受けている要因 を上げてみる。

2.他業態でも同じようにヒットしているモノをピックUPして同じように リストUPしてみる。

1のその要因を自社のコンセプトにマッチしているか、出来るか? 書き出してみる。

2のヒットの要因の共通点を分析してみる。

自分は頭の中で、そんなことしてました。

今、出来てないなぁ。

1と2は逆じゃダメなんです。 逆の方が実は効率がいいのですが、皆がやるから普通の発想だから。

最初から絞っちゃうと、新しい価値は生まれないと思うからね。

試行錯誤したり、いろんな要素が混じりあって、生まれるものもある。

実際に、運営となったら効率を考える必要はあるけど、事業を産むとき には、まず、売る側(運営・スタッフ)と買う側(お客様)の価値を 一致させるようにするべきだ。

でも、我々は具現化して、それを商品としてお客様に提案という形で 初めて形となるのだと思う。

でも、形あるきではなく、そんな目に見えない形がお客様に価値を産む のだと私は思っています。

 

先日、当社飲食事業部のサービスコンテストである
「第一回豆-1グランプリ」の決勝戦が開かれました。

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全てバイトメンバーで構成されていて、総勢500名以上で
争われた予選を勝ち抜いた、各ブロックの代表者9名が集まりました。

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皆、緊張で心臓が飛び出しそうな感じだったと聞きましたが、さすが勝ち抜いて
きた実力は相当でレベルの高いコンテストになりました。

みな、素晴らしいサービスで本当に感動した大会になりました。

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あの人に会いたいから、あのお店に行きたいって感じのサービスでした。

感動をありがとう。店舗に帰ってからもその姿勢とスピリッツを伝えていってください。