先日は、「美味しいものが好きな人」集まった、FBのコミュニティの方々と、同じくコミュニティの方がシェフをしている
Y’s dining
に伺いました。
みんな、食通の方ばかり、調理人の方もいて大変参考になりました。
自分も20年ほど前は、有名フレンチ、イタリアン、懐石と食べ歩いてましたが、ちょっとフレンチの生クリームとバターが程よいといいのですが、ちょっとキツイ店が多くて、敬遠していましたが、いや~「Y’s dining」は優しいというか、本当に美味しいですね。
ちょっと、「和」を勝手に自分は感じました。
フレンチってこんなに美味しいのか? タイ料理、イタリアン、和食、韓国料理ばかりだったけど、こんなフレンチなら、いつも食べたいですわ。
前菜

・アトランタサーモンのマリネとアボガドのオーモニエール
・和牛モモ肉のコンフィ
・パテドカンパーニュ
・ランド産フォアグラのテリーヌ
・春野菜とサヨリのテリーヌ
スープ

・トマトと野菜の白いんげんポタージュ(
背脂とバジルのエッセンス)
ポアソン(魚料理)

・天然真鯛と天使の海老のヴァプール
・シャンパーニュとアメリケーヌのアベックソース
ビヤンド(肉料理)

・シャラン鴨モモ肉のコンフィ
サプライズサービスでなんと、Tボーンを出していただきました
デセール(デザート)

・苺のレアチーズとクリームヴリュレ
・桜のキンギョクカンとマカロン
・フルーツとココナッツのアイス
どれもどれも美味しくて、そして作り手の人柄が見える料理だと感じました。
こんな手の込んだ料理、そしてシェフの顔が見える。
なんか、生意気な事書きましたが、料理の味を決めるときには、そんな要因があります。
料理が主役で自分をあえて自分は主張しないって人もいますが、自分は料理に作った人の顔や心が見えるものが好きなんです。
料理が出るたびに、シェフが説明に来てくれる。今回は特別かもしれないけどね。それだけじゃないんです。
もう、数年前に書いたんですが「外食って一番みじかなレジャー」であり、「食べる、飲むって」事は一番簡単に、人と人との距離を縮める空間だと思うんです。
そんな場を提供しているのが飲食店の理想だと思うんです。スタッフも含めてそんな空間のお店でした。
勉強になりました。
ディズニーランドは何故、ぶっちぎりで人気があるのか。
数々のアトラクションを目的としてくるが、最終的には「非日常」や「夢の国」に魅力を感じてリピートしている。
スペースマウンテンや、人気アトラクション目的にいくのだけど、最後にはランド全体のファンになるみたいな。
もちろん、業態による違いはあるけど、「ミールからシーンへ」
なんか、忘れてはいませんが、深く感じた日でした。料理という媒体を通じて、シーンを作っている。
シェフありがとうございます。皆さんありがとうございます。
そして、この経験を当社の事業にももっともっと伝えていくとともに、実践できるようにしたいと思った夜でした。
PS.ご一緒頂きました方々へ→今日は色々自分で思うことがあって、ちょっと猫かぶってましたので、次回はぜひハジケさせていただきます。間違って小田原いったら、全員にカマボコ買って帰ります。今日は大丈夫でしたよ!ありがとうございました
今日食事をさせて頂きました→Y’s diningさん
東京純豆腐・Thais・Apizza・0’19もよろしくお願いしますね(´∀`)
もっともっと成長しよう!現状で考えず。未来と理想と思想で!!